商品説明
様々な名車が誕生し、日本車史上のヴィンテージ・イヤーといわれる1989年。
平成元年でもあるこの年は、毎月のように新車が現れ、そのどれもが話題をさらう魅力を持ったクルマたちでした。
この年、二代目サバンナRX-7 (FC3S型)も、4年ぶりの大幅変更。185馬力から205馬力へとパワーアップ、ボンネットのアルミ化 (一部)など、純粋なスポーツカーへの道を進んだ後期型はさらに人気となり、同じく89年に現れたユーノス・ロードスターの大ヒットもあって、当時マツダは世界最大のスポーツカー量産メーカーとさえいわれました。
TLV-NEOでは2019年12月に初めてFC3S型を製品化。4種類展開しましたが、今回はさらに新バリエーションを追加。
硬派グレードのGT-Xとパトカーを追加。
GT-Xは90年式とし、年式によって異なるホイール形状を新規に制作しました。